May 24, 2009
自己破産の活用とアドバイス
自己破産といえばそれだけで人生の破綻をイメージするかもしれません。しかし、実際にそういうことは全くなく、取り扱い方法によると、個人破産がいいこともあります。しかし、自己破産手続とすると、きちんとした手続きを踏んだり、理解しておくと逆に大変なことになるかもしれません。弁護士さんに聞くのもいいかもしれません。任意整理は裁判所の力を借りていない借金を減らす方法です。これは、自分一人ではできないので、司法書士、弁護士などの法律専門家と一緒に進めていくのがよいでしょう。任意整理は、ローン会社と交渉し、負債を減らすことです。交渉は、利息返済再度して、支払いを開始しますが、お支払いは3年から5年を基準にしています。
◇早紀江さん「本当に悲しい」
北朝鮮による拉致被害者の支援団体「救う会新潟」の会長、馬場吉衛さんが22日、肺炎のため新潟市西区の病院で亡くなった。90歳だった。77年に中学1年で拉致された横田めぐみさん(行方不明時13歳)が通っていた市立新潟小学校の元校長で、めぐみさんに卒業証書を渡した馬場さん。「めぐみさんが帰って来るのを信じて一生懸命活動していた。本当に残念」。関係者からは馬場さんの死を惜しむ声が相次いだ。同会などは、11月15日にしのぶ会を開く予定。
めぐみさんは小学6年の76年9月に同小に転校し、77年に市立寄居中に入学。同年11月15日、下校途中に拉致された。馬場さんは、めぐみさんの誕生日には毎年のように、川崎市内のめぐみさんの両親の自宅などを訪れ、誕生日を祝ってきた。
馬場さんは2004年に救う会新潟の会長に就任。約3年前に脳梗塞(こうそく)で倒れた後も、年に数回行われる街頭での拉致被害者の早期救出を求める署名活動に参加し、めぐみさん救出を訴えていた。
同会によると、馬場さんは今年6月に肺炎で入院。同会の男性は「『めぐみさんが帰ってくるまで頑張らないといけない』と言っていた。それが張り合いになっていたと思う」と話した。最後に会ったのは今年7月10日の馬場さんの誕生日で、ポロシャツをプレゼントすると喜んでいたという。
めぐみさんの母早紀江さん(75)は「一目(めぐみの)元気な姿を見てから、と思ってくださっていたと思う。全力投球で活動してくださった。本当に悲しいです」と語った。【川畑さおり】
10月25日朝刊
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県が建設を検討している県立武道館について、上越市の村山秀幸市長が泉田裕彦知事を訪ねて同市への建設を要望するなど、誘致活動が活発化している。6月県議会で成立した補正予算に調査費120万円が盛り込まれたためで、県は31日、有識者による会議を開いて必要性を検討する。【畠山哲郎】
19日午前、県庁の第1応接室。妙高、糸魚川の両市や体育協会の関係者、県議ら15人を連れて泉田知事と面会した村山市長は、武道館機能を備えたスポーツ施設を上越市に建設するよう求めた要望書を手渡した。
候補地として挙げたのは、同市戸野目古新田にある約4・6ヘクタールの更地。同市は約20年前、ここにスポーツ施設を建てようと県とやりとりをしたことがあったが、02年に県内でも試合が行われたサッカーの日韓ワールドカップや09年の新潟国体などの準備で立ち消えになっていた。
「(上越市は)地勢的にいい位置にある」と村山市長。長野県や富山県と近い同市に施設が建てば、北信越地区の大会がやりやすくなるためだ。
ただ、武道館建設を要望しているのは上越市だけではない。燕市の鈴木力市長も8月に泉田知事を訪ね、同市東太田の旧燕工業高跡地約4・2ヘクタールに武道館を建設するよう要望を伝えた。同市の担当者は、高速道路のインターチェンジがあり、上越新幹線の停車駅が近いことをPRする。
◇
県によると、全国で都道府県立の武道館がないのは新潟を含め4府県。昨年12月に柔道有段者の多い県接骨師会から要望を受け、県議会でも質問が出たことなどもあって、調査費が予算に盛り込まれ、会議が開かれることとなった。ただ、会議はあくまで必要性を検討するもので、場所や建設時期までは踏み込まないとみられるという。
現在、県内には23市町村に小、中規模の武道施設が68あり、大きな大会では体育館などで代用している。県保健体育課の担当者は「武道館を建てたらどんな大会が誘致できるようになるのかなどを検討し、今年度中に結論を出したい」と話す。
柔道や剣道など、複数の県内スポーツ連盟などで8月に設置した県立武道館建設促進連絡協議会の中条貴之事務局長は「県内には大きい武道場がなく、大規模な大会を開くのが困難で、優秀な選手らも設備の整った他都道府県へ流れてしまう」として必要性を強調している。
10月25日朝刊
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